|DXに向けた電子化とは
COVID-19(新型コロナウイルス)の影響により、働き方や業務フローを見直されました。いまではすっかりテレワークが定着し、働き方とはどうあるべきかを改めて考えるきかっけになりました。この現状を見据え、より快適なテレワーク環境の整備と並行して、「新しいオフィス」の在り方を検討される企業が増えています。
◇テレワークの更なるステップ
- リモート・テレワークがもたらすコスト改善
- 出社人数減少に伴い、フロアの削減が可能に
- 会議の遠隔化により大半の会議室が不要に
| 臨機応変なオフィス環境へ『オフィスのスリム化』
- 多大な固定費の削減へ
- 「コンパクトオフィス」「サテライトオフィス」など機能性を重視
‖オフィスの『スリム化』で押さえておきたいポイント
◇変化に対応するオフィス
◇ペーパーレス化
ワーカーに対して集中できるブースを。急な打ち合わせに対応できるフリースペースを。業務変更に合わせての配置換えなど、日々変化している社会に対応できる機能的なオフィスが必要です。
オフィスだけでは機能せず、そこには業務を円滑に進めるためにペーパーレス化が必須となります。
『スリム』になったオフィスに大量の物理、【ドキュメント】文書書類が山積みになれば、折角のスリムオフィスが働きづらい環境になってしまいます。
環境の変化に合わせて紙文書の『ペーパーレス化』が大切です。
■オフィスのスリム化を成功させる【ドキュメント処理】
オフィスのスリム化に必要なのが、ドキュメント類の処理です。出社する人が減っても『ドキュメント』が減るわけではありません。大抵の場合は縮小したオフィスにそれまでの文書が溜まっていきます。オフィス環境が変わっても、業務は品質を維持、継続していかなければならないため、この「紙文書」をどう処理するかは避けられない大きな課題です。
❙業務に合わせドキュメント管理
-
スキャナーで電子化する
-
外部へ保管する
- 破棄する
- オフィスに保管する
上記4つを組み合わせて、紙文書処理を考えていきます。業務内容と照らし合わせ、使用しているドキュメントにはどの分類が適切なのか検討します。
業務に合わせた適切な分類を行うことで、本当に電子化が必要な文書のみを抽出することができ、無駄なく効率的に電子化を進めることができます。さらに保管や破棄のルールを併せて定めることで、スリムなオフィスを維持することができます。
ビジョンサービスでは1〜3の工程、各サービスをご提供しております。
■紙文書の電子化
■紙文書の保管
■紙文書の廃棄
それぞれ単体も勿論、電子化〜保管〜廃棄までワンストップで簡単に依頼できます。
またビジョンサービスのメリットはいつものビジョン便【専門便】での回収が可能です。いつもの素材搬入・返却と併用してこのサービスを受けれるのが最大のメリットです。
◇攻めの改革こそ好機がやってくる◇
withコロナでみえてくるDX(デジタルトランスフォーメーション)
DXとはデジタル技術の活用によって製品・サービスやビジネスモデルに変革をおこすものです。したがって、IT化はDXの手段であり、DXはIT化の先にある目的であると考えられます。
よく耳にするDXですが、今回あげた文書電子化(IT化)はそれの第一歩となり手段です。オフィス環境の改革がビジネスの変革をもたらすのです。
目の前の山積みの書類を一度ビジョンサービスに預けて頂けませんか?
変化する社会に対応する手段をご提供します。
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