Corporate Social Responsibility
ビジョンサービスのCSR活動は単なる社会貢献ではなく、
企業の社会への影響に対する責任と捉え活動しています
At a Glance
Prologue
活動開始は2009年。ごみとして扱われるビデオテープをはじめとした記録メディアをたくさん目にして、もったいない、私たちに何かできないかと考えたのがきっかけでした。
映像・音響などの電子機器や装置の民生機器のデジタル化による変化。
産業用・放送用では映像素材の電送が当たり前になる時代を見据えてのことでした。
Hopeful
私たちは歩みを止めることなく、「当初の役割を終えた記録メディアを」を資源と捉え、新たな活用方を考え続けています。
NPO法人 人と緑の手づくり工房
Introduction
「NPO法人 人と緑の手づくり工房」は、記録メディアの再資源化事業に取り組んでいます。
Who we are
ご家庭や業務で使用するビデオテープをはじめとした記録メディアの利用が減少している現代社会の中で、それを不要なものではなく資源物として有効に再生利用」することを目的とし、その実践にあたり「仕事そのものが少なく、且つ賃金の低い障がい者の仕事の創出及び社会参加の機会が増加」するべく環境保全と地域福祉の増進を実施する事業です。
NPO法人 人と緑の手づくり工房
わたしたちは、広く社会に対して、ビデオテープ・CD・DVDなどプラスチック素材の記録メディアの再資源化事業及び日常生活で実践できる環境負荷の軽減に関する普及啓発事業を地域の福祉施設と連携して行うことで、地域の環境保全と福祉の増進を目的としています。
Preface
近年、自宅にいる時間が多くなり、癒やしを求めて犬や猫などのペットを飼う人々が増えてきています。
一方で、飼ってはみたものの世話が大変などの理由で"飼育放棄"されるペットの数も急増しています。 癒やしを求めてペットを飼って、1、2週間で手放す人は『こんなに鳴くとは思わなかった』『こんなに臭いとは思わなかった』『こんなに手がかかるとは思わなかった』といった理由が多いと言います。
飼い方や注意点などをよく調べずに、勢いで買ってしまったのでしょうか。
ペット動物のかわいい情報は溢れているのに動物とともに暮らしていく確かなアナウンスが世の中に少ないのです。
私たちはそれに危機感を抱きました。
Introduction
そこで私たちは様々な事業の方々とお話しをする機会を増やしました。
その中で見えてきたものが「保護猫」という存在です。知ってはいたものの実情、実態は想像をはるかに超えるものでした。
彼らは生きる権利さえ与えられていなかったのです。
我々にも何か出来ることは無いだろうかと考え『保護猫』と『ひと』とのコミュニティサイトを作成しました。
『どうか1匹でも多くのねこが幸せな環境で命を全うできるように』
我々は手を差し伸べて行きたいと思います。
ねこちゃんの集い
Wish you happiness
保護猫のたちの幸せを心から願い、その幸せを手に入れるための一助になればいい。そのような想いから、ビジョンサービスは保護猫の認知度向上を目的とした、サポート活動を始めました。
Greeting
弊社は半世紀以上、各種広告関連事業を展開して参りました。 IT技術の発展やAIの進化に伴う利便性に、大変多くの人が恩恵を受ける反面、人間関係の希薄化をより一層感じております。 実際に接することで得られた、信頼関係や安心感といったものが、今の時代で築き上げることは大変難しい状況にあると我々は考えております。